2007年7月
〜「クノール®」 から手軽に野菜不足を補えるスープ登場〜
「クノール® 1日分の緑黄色野菜スープ」新発売
2007年8月20日(月)より全国で発売開始
 味の素株式会社(社長:山口範雄 本社:東京都中央区)は、スープのトップブランド「クノール®」から、市販スープでは業界初となる1日に必要な緑黄色野菜120gを使用した「クノール® 1日分の緑黄色野菜スープ」を新発売します。<10種の野菜の完熟かぼちゃポタージュ>と<10種の野菜の完熟トマトポタージュ>の2品種で登場です。
※厚生労働省が「健康日本21」で推奨する目標値
 
 
 
 「クノール 1日分の緑黄色野菜スープ」は、市販スープでは業界で初めてとなる、1日分の緑黄色野菜を使用したスープです。熱湯を注ぐだけで食べられる簡便性に加え、香味野菜をバターとワインで炒めた自家製ミルポアを含め、10種類の野菜を使った贅沢なポタージュで、からだの芯から、おいしさと野菜の栄養で満たすことができる、新しい価値を提供するスープです。

 「クノール 1日分の緑黄色野菜スープ」の2007年度の売上目標は6億円(消費者購入ベース)です。

【ご参考】
 不足しがちな野菜を手軽に補える商品として、近年、人気の野菜ジュースは、特に、1日分の野菜を使用した「1日分」コンセプトの商品が著しく成長しており、約1,300億円の野菜ジュース市場の20%を占めています(2006年度、当社調べ)。一方、当社調査によると、野菜ジュースに対して「冬場は体が冷える」「簡便だが、飲んだ後の満足感がない」等の不満があることがわかりました。そこで今回、「あたたかくて、飲んだ後に満足感が得られる、おいしいスープで野菜不足を補う」をコンセプトにした「クノール」ならではのポタージュスープを投入します。

<“1日分の緑黄色野菜を使用したスープ”の使用意向理由(自由回答例)>
野菜不足だと感じたら野菜ジュースに頼っていましたが、冷たいジュースより温かいスープの方がおいしく飲めそう。
1日分の野菜を生で食べるのは大変ですが野菜ジュースばかりではからだが冷えそう。スープと聞くと温野菜をイメージするのでからだにやさしそうだし、おいしそう。
野菜ジュースを飲んでいますが、温かいスープの方が冷え性の私に合うと思います。
1日分の野菜ジュースを飲んでいるが、冷たいのでなんとなく満足感(満腹感)が得られないが、スープは良さそう。
2007年4月当社調べ、N=5000(20〜60代男女)

 希望小売価格 : 設定せず
 お客様向けお問い合わせ先 : フリーダイヤル 0120−688181

1.製品概要:
  (1) ブ ラ ン ド 名 「クノール 1日分の緑黄色野菜スープ」
 
  (2) 品    種 <10種の野菜の完熟かぼちゃポタージュ>
<10種の野菜の完熟トマトポタージュ>
 
  (3) 特    長
「クノール 1日分の緑黄色野菜スープ」
1日に必要な緑黄色野菜120gを使用しています。
※厚生労働省が「健康日本21」で推奨する目標値。
緑黄色野菜を含む10種の野菜を使用した贅沢なスープです。
自家製のミルポアが野菜のおいしさを引き出し、コクのあるまろやかなスープが楽しめます。
主素材には、栽培履歴のはっきりした野菜原料を使用しています。

<10種の野菜の完熟かぼちゃポタージュ>
  完熟かぼちゃをメインに、赤ピーマン、トマト、にんじん、パセリ、たまねぎ、スイートコーン、じゃがいも、セロリ、ねぎといった、相性の良い10種の野菜を組み合わせた贅沢なポタージュです。
<10種の野菜の完熟トマトポタージュ>
  完熟トマトをメインに、赤ピーマン、にんじん、バジル、パセリ、たまねぎ、スイートコーン、じゃがいも、セロリ、ねぎといった、相性の良い10種の野菜を組み合わせた贅沢なポタージュです。
 
  (4) 容量・荷姿 <10種の野菜の完熟かぼちゃポタージュ>
  1食入袋 27.8g 10/中装、6/外箱
  3食入箱 83.4g  6/中装、8/外箱
<10種の野菜の完熟トマトポタージュ>
  1食入袋 27.7g 10/中装、6/外箱
  3食入箱 83.1g  6/中装、8/外箱
 
  (5) 賞 味 期 限 年月日で表示

2. 発 売 日 2007年8月20日(月)
 
3. 発売地域 全国
 
4. 広告活動 スープで野菜を摂る新しいスタイルの提案を、ターゲットである有職主婦や単身OLに対して、雑誌などのメディアを通じて積極的に行っていきます。また、加工食品を上手に活用して、生活にメリハリをつけたい団塊世代に対しては、団塊ジュニアの娘世代からのクチコミによる浸透を図っていきます。

閉じる