2006年9月20日
〜和食がカラダをつよくする、私が家族をつよくする〜
「ほんだし®・健康和食」キャンペーン
2006年10月よりスタート!
味の素株式会社(社長:山口範雄 本社:東京都中央区)は、2006年10月より「ほんだし®・健康和食」キャンペーンを開始します。

 「健康和食」とは、『旬の素材、特に野菜をだしのチカラで毎日たくさんおいしくいただくことがカラダとココロを健康にする』という考えに基づいた企画です。『おいしい“だし”を使えば家族の健康を想った、野菜たっぷりで栄養バランスの良い料理が作れる』ことを、TVCFや新聞・雑誌広告、当社ホームページ、「ほんだし・健康和食」メニューブックなどで広く伝えていきます。

 女優宮沢りえさんが、新米主婦“こはる”というキャラクターで登場する「ほんだし」のTVCF及び新聞・雑誌広告では、10月より「和食がカラダをつよくする、私が家族をつよくする」をキャッチフレーズに、家族の好きな<ハンバーグ+ごはん>などの献立に、<こはるのおいもと小松菜のみそ汁>という和食1品をプラスすると、栄養バランスがよくなることを訴求します。

 また、キャンペーン開始と同時に「ほんだし」ホームページをリニューアルし、店頭では「ほんだし・健康和食」メニューブックを配布します。「野菜とおだしで健康和食」をスローガンとして、家族の好きなメニューに和食ひと品(旬の野菜を使用したみそ汁、煮物等)を加えると、不足しがちなビタミン・ミネラルが補えて献立の栄養バランスがよくなることを、栄養バランスチャートを使ってわかりやすく伝えます。ご紹介する和食ひと品メニューは、簡単に作れて旬の野菜をおいしくたくさん食べられるもの、という視点で開発。管理栄養士監修による健康栄養情報とセットでご提案しています。さらに「ほんだし」ホームページには、新たに「健康和食」コーナーを設け、毎月おすすめの健康和食献立をご紹介し、バランスのよい食事とは何かをお伝えします。
 

 
 
【「ほんだし・健康和食」メニューブック内容】
 
 
〈企画概要〉
(1) 訴求内容    :
だしの基本価値:だしは料理のおいしさの決め手です。  
お子様の好きなメニューに和食ひと品を加えると、栄養バランスの良い献立になります。
栄養バランスが良くなることを、栄養バランスチャートを使い分かりやすく提案します。
(2) タ ー ゲ ッ ト 30代主婦/子供が生まれ、家族の健康への意識が芽生え始めた主婦
(3) ス ロ ー ガ ン 「野菜とおだしで健康和食」
(4) キャッチフレーズ 「和食がカラダをつよくする 私が家族をつよくする」
(5) 広    告 女優宮沢りえさんを起用し、TV(10月〜3月)、新聞(10月)、雑誌(10・12・1月)で展開します。
(6) 対 象 商 品 「ほんだし」、「毎日カルシウム・ほんだし」、「毎日カルシウム・ほんだし いりこだし」
(7) 商品パッケージ キャンペーン開始に合わせて下記の通り改訂します。
   
 
〈参考データ〉
(1) 健康と食生活に対する意識
  約7割の方が、健康と食生活を結びつけて考えており、バランスの良い食事を心がけています。
 
(2) 和食のイメージ
  和食には“健康的”“家族の味”などポジティブなイメージを持つ方が多いのが特徴です。
     
 
(3) 和食に対する意識
  和食を多く作りたいという気持ちを持つ方は、年代を問わず過半数存在しますが、20〜30代で特に多くなっています。
   
     
 

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