2006年2月8日
味の素(株)、日本食材(おにぎり等)とアミノ酸で
トリノオリンピック日本代表選手団をサポート
 
 味の素株式会社(社長:山口範雄 本社:東京都中央区)は、トリノオリンピック日本代表選手団に対して、現地にて日本食材とアミノ酸サプリメント「アミノバイタル」を提供することとなりました。
 味の素株式会社は、1909年の創業以来、「食と健康、そして明日へのよりよい生活に貢献する」という企業理念のもと、食品関連事業とアミノ酸を中心とした様々な事業を展開しています。JOCオフィシャルパートナーである当社は、アスリート栄養サポートパートナーとして、JOC選手強化支援である『「アミノバイタル」ビクトリープロジェクト』を通じて、これまで先進のスポーツサイエンスとアミノ酸を中心とした栄養学の側面から選手のトレーニングやコンディショニングをサポートしてきました。さらに今回、この栄養サポート活動の一環として、2004年アテネオリンピックに引き続き日本食材を提供します。
 今回「おにぎり」、「味噌汁」、「玉子スープ」、「ごま」、「梅干」などの日本食材が提供される予定ですが、それらは栄養学的な観点からみても理想的な組み合わせとなっています。特に本番でのエネルギー源となる「おにぎり」、筋肉の収縮に良い「ごま」、疲労回復効果のある「梅干」は試合直前の体調管理には大切なものと考えられています。
 味の素株式会社は、世界に挑むトリノオリンピック日本代表選手団が素晴らしい結果を残せるよう、栄養面からサポートするとともに、2008年の北京オリンピックに向けても引き続きサポート活動を深めていきます。
 
 
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