味の素株式会社(社長:江頭邦雄 本社:東京都中央区)は新しいエコインデックスを2004年2月に策定し、地球にそして人に配慮した容器・包装への取組みを更に推進しています。新エコインデックスの特長は、第一に地球環境に配慮すべき評価項目について下記6テーマを踏まえて体系化したこと、第二に生活者への配慮(使い易さ)=ユニバーサルデザイン視点も考慮する評価項目を追加したことです。
当社では1991年に新商品開発時や商品改訂時に行う「開発商品品質アセスメント」の1つとして、独自の「容器・包装エコインデックス」を策定以来、10年以上にわたり改定を重ねながら環境対応面の評価を行ってきました。今回のエコインデックス改定は2003年10月に「ECOデザイン開発部会」を立ち上げ、容器・包装への環境配慮を推進するプロジェクトを発足させたことによるものです。 <旧「容器・包装エコインデックス」を使用して発売した商品例(このような取組みを更に進めます)> ![]()
今後はこのECOデザイン開発部会の活動を通して、地球にそして人に配慮した容器・包装への取組みを更に推進していきます。 |