活動レポート

企業で取り組む社会活動の記録

“一緒に作ろう”で男性の家事参加を推進!「ペアクック™」プロジェクト

共働き家庭の増加とともに働き方の見直しが進められ、日本人のライフスタイルは大きく変化した。しかし、男性の“家事参加”となると、日本はよその国々と比べてまだまだ低位だといわれている。そこで味の素グループは、男性の“料理参加”と夫婦のコミュニケーションの相関関係に着目。「夫婦の料理レベルが夫婦円満度に比例する」「夫の家事時間が長いほどコミュニケーションが増え、夫婦円満度が高い」といった調査結果をもとに、2017年7月より新たなプロジェクト「ペアクック™」をスタートした。

大切な人との絆づくりで“こころの健康”を育みたい

「ペアクック™」とは、“共に買い物へ行き、共に料理をし、共に食べる”こと。大切なパートナーと一緒に家事を楽しむことで絆を深め、“こころの健康”につなげていきたいという願いから始まった活動。プロジェクトの担い手として立ち上がったのは、味の素グループ名古屋支社の男性営業担当者を中心とした8人のメンバー。
20〜30代の若い世帯を想定し、夫婦で楽しく簡単に作れて、おいしく、かつ栄養バランスがとれるメニューブックの作成に取り掛かった。

2人で役割分担しやすく“攻略したくなる”楽しいレシピ

管理栄養士・料理家の鈴木あすな氏協力のもと、「ペアクック™」推奨メニューを考案。第1弾は中華、第2弾は和食に取り組んだ。
メニューは、どの家庭でも作りやすいものを中心に、主食・主菜・副菜・汁物の計11品が初級、中級、上級編に分けて構成され、2人で初級から順にレベルアップできるという仕組みになっている。手軽さやおいしさはもちろんのこと、作る際の役割分担や難易度もプロジェクトメンバーが2人で実践して試行錯誤した。

2人で調理するプロジェクトメンバー。

たとえば中華料理編では、2人で包む楽しさがある「皮から手作り!焼き肉まん」や「焼き焼売」、食材や調味料を投入する人とフライパンで炒める人に分かれることでプロのような手早い調理が可能となる「ひき肉とレタスのチャーハン」など、共同作業が多く、また作業分担しやすいメニューが中心。和食編では、ひとりが主菜を作っている間にもうひとりが副菜を作ることで短時間に完成できる献立が充実している。

〜中華〜

皮から手作り!焼き肉まん

ひき肉とレタスのチャーハン

〜和食〜
「ペア」で魚が主役の和食献立に挑戦!

かれいのみぞれ煮

定番☆だし巻き卵

ほうれん草とにんじんの白和え

4種の根菜としょうがの和風スープ

寄せられた喜びの声に、手応えもしっかり

これらのメニューはイベントで披露された。4月22日の「良い夫婦の日」には、11企業、294店舗で店頭デモンストレーションを行ない、メニューをPOPで展示するほか、メニューブックも配布。ブライダルイベントにも参加し、SNSを活用した訴求活動を積極的に行なったほか、より多くの人たちに知ってもらうため、単品ごとのレシピを味の素グループのレシピサイト「レシピ大百科」にも掲載している。

㈱Table for代表で管理栄養士、
料理研究家の鈴木あすな氏監修のメニューブ

2人で楽しく取り組めるメニューをPOPやメニューブックで提案

実際に体験した人からは「いつも麻婆豆腐のもとを使っていましたが使わなくても簡単にできた」「調理分担も書いてあるのでお手伝いを頼みやすく、スムーズにできてよかった」「息子との料理で夢が叶いました」といった声が集まり、プロジェクトメンバーは確かな手応えを感じている。「メンバーが一丸となって大切な人との絆づくりを皆さんに届けていきます!」と、意欲を新たにした。

気になるレシピは、「ペアクック™」のホームページから閲覧可能。夫婦で、親子で、友だちどうしで、ぜひ実践してほしい。

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