いのちのための活動紹介 
栄養状態の良くない地域においてより良い食事のとり方を伝える活動をしています。

いのちのための活動紹介

栄養状態の良くない地域においてより良い食事のとり方を伝える活動をしています。

インドのある地域では、若い女性の約100%が貧血状態に苦しんでいることがわかりました。栄養価の低い質素な食事による鉄分不足が主な理由です。
そのような土地で、そこに住む女性自らの力で栄養改善を行い、健康なからだづくりができるようになるために。私たちは地域の女性の中から、健康な食を住民に教えるリーダーを育成する取り組みをはじめました。

今、世界では約10億人が飢えに苦しんでいます。
こうした社会課題に対して、味の素グループは、途上国の栄養不足の改善に貢献するために、「食・栄養」分野の国際協力支援を行ってきました。
「おいしく食べて、健康づくり」。それが味の素グループの創業からの思いです。この実現に向け世界各地で事業を展開し、地域の食文化に根ざしながら、さらにおいしく食べるための調味料や食品を開発し、「どんなメニューにも使っておいしい」「誰でも買える」「どこでも買える」ことを目指しています。
そして社会課題解決のためには、一企業としてだけでなく、社会とともに取り組む必要もあると考えています。

そこで1999年に開始したのが、『味の素「食と健康」国際協力ネットワークプログラム(AINプログラム)』です。これは「食・栄養・保健分野の国際協力」で活動するNPOやNGO、大学、専門機関などを助成し、現地活動支援を通じて開発途上国の人々の生活の質の向上を目指す、味の素グループの社会貢献活動のひとつです。
栄養不足に悩まされる人たちが、少しでも減るように。食に関する知恵や工夫を活かし、地域で活動する支援団体と協力することで、その土地にあった栄養改善活動を世界各地(世界12ヶ国59プロジェクト/2012年11月現在)で、行っています。

世界各国・地域には、それぞれに育まれた独自の食文化があります。食材、気候、風土、民族や宗教などが異なり、調理法や習慣もさまざまであるため、各地域の課題に合わせた栄養改善活動が必要です。
日々の暮らしの「食と健康」を支えることで、一人ひとりの栄養改善に留まらず、地域の、そして地球の、持続可能な「生きる力」を育みたい。そんな思いを大切にしながら、プロジェクトは続いています。

詳しくは… AINプログラム
*うま味調味料「味の素」は、味の素(株)の登録商標です。