サステナビリティニュース

第2、3回「動物との共生」のあり方に関するラウンドテーブルご報告

2020年6月26日

味の素株式会社は、「動物との共生」のあり方に関する取り組みを強化していくため、第2回(4月8日)、第3回(5月13日)ラウンドテーブルを開催し、それぞれ以下のテーマについて、外部有識者の方々と活発な意見交換を行いましたのでご報告します。

第2回テーマ

  • 枝廣先生レクチャー: “アニマルウェルフェアとは何か”
  • 外部有識者の専門分野におけるアニマルウェルフェアに関する動き
  • 当社の動物に関するグループポリシー・規程類の紹介
  • 当社における動物実験の考え方と実施状況

第3回テーマ

  • 当社調達部門のアニマルウェルフェアに関する活動報告
  • 当社の“アニマルウェルフェア”の中での動物実験の位置付け
  • 今後の議論の方向性とラウンドテーブルの下に設置する畜産アニマルウェルフェアワーキンググループ(仮称)

第2回の冒頭に、枝廣先生よりアニマルウェルフェアに関する基本的な情報や最近の変化、そして海外の動向について紹介頂き、続いて外部有識者から、専門家の視点で当社と動物との関わりにおける課題が提起されました。

第2回、第3回のラウンドテーブルは、これらの二つのインプットに沿って当社よりテーマ毎の現状や活動状況の報告を行い、意見交換しました。加えて、動物実験の考え方の改定の方向性について、外部有識者からの意見とアドバイスを頂きました。

第3回では、畜産アニマルウェルフェアワーキンググループ(仮称)の設置について報告しました。当社の畜産原料調達に関わるステークホルダーと対話を行い、ラウンドテーブルでの意見交換や当社実務担当者のアニマルウェルフェアに関する理解の向上に活かしていきます。

第4回からは、動物飼育やその取扱いに関わる社会認識の変化と、それが当社にもたらすリスクと機会を探りながら、当社における“アニマルウェルフェア”の考え方をまとめる予定です。

出席者
ファシリテーター :枝廣 淳子氏(大学院大学至善館 教授)
外部委員(50音順) :岸上 有沙氏(ESG・サステナビリティ スペシャリスト)
:久和 茂氏(東京大学 教授)
:竹田 謙一氏(信州大学 准教授)
味の素㈱  :児島 宏之(研究開発担当役員)
:森島 千佳(サステナビリティ担当役員)
:小島 淳一郎(経営企画担当役員)ほか