第4回サステナビリティ諮問会議ご報告

2022年12月22日

味の素株式会社は、2022年10月27日に第4回サステナビリティ諮問会議を開催しました。

第4回会議では、取締役会に報告する答申案について合意されました。本答申案は、マルチステークホルダーからの「味の素グループへの期待と希望」を踏まえ、2050年の長期を見据え、価値創造のフレームワークとしてマテリアリティをまとめたもので、今後の味の素グループの企業価値向上に大いに寄与することが期待されます。

プレミーティングから第4回会議まで、この建設的かつ先進的な取り組みをリードいただいた諮問会議の議長であるスコット デイヴィス教授 (立教大学経営学部教授)に改めて感謝いたします。

取締役会への答申により、現在の諮問会議メンバーによる議論は終了となりますが、その後の予定については検討中です。答申の概要および最終的に取締役会で決定されたマテリアリティについては、今後、当社HP等で公開する予定です。