作りやすい分量
- 白菜の芯
- 1/2株分（300ｇ）
- 「瀬戸のほんじお」
- 少々
- 焼きのり･全型
- 1枚
- ロースハム
- 3枚
- ポン酢しょうゆ
- 少々
- いり白ごま
- 少々
- 「ピュアセレクトマヨネーズ」（お好みで）
- 適量
（1）白菜の芯は5mm幅くらいに切り、塩もみし、水気をきってサッと熱湯に通し、粗熱が取れたら水気をしぼる。
（2）巻きすの上にのりをのせ、ロースハムを広げて、（1）の白菜の芯をのせて巻く。
（3）食べやすい大きさに切って、器に盛り、ポン酢しょうゆをかけて、ごまをふる。
(4）お好みで「ピュアセレクトマヨネーズ」を添えていただく。
ご主人が白菜の上の部分だけを使われたので、奥様が芯を救出された、というエピソード。
ご主人の努力をムダにしない、素敵なエコのワザですね。
芯はうま味の少ない部分ですが、食感の特性に合わせて調理すると面白いですよ。
例えば下部の固い部分は縦に筋切りし、バターで炒め、醤油を垂らして頂く。
上部の柔らかいところはミルク鍋に、という風に。ミルク鍋には、卵の黄身をあしらって
"日の出ポン酢"をそえるとお正月の素敵な演出になります。