味の素グループ 統合報告書2018
8/76

+高高6中中高高社社会会ににととっっててのの重重要要度度「21世紀の人類社会の課題」と関わりの深い項目「21世紀の人類社会の課題」と関わりの深い項目• 経済政策の不確実性• デフレーション健康なこころとからだ健康なこころとからだ食資源食資源地球持続性地球持続性気候変動気候変動教育教育コミュニティ開発コミュニティ開発ジェンダー平等ジェンダー平等ジェンダー平等ジェンダー平等ジェンダー平等ジェンダー平等土地収奪土地収奪透明・公正な取引慣行透明・公正な取引慣行動物福祉動物福祉• 人口の増加• 人口構成の変化食料需給の■迫生物多様性事業活動での廃棄物削減事業活動での廃棄物削減生活者の持続可能な消費容器包装の環境負荷低減事業活動の基盤食料需給の■迫生物多様性生活者の持続可能な消費容器包装の環境負荷低減児童労働、強制労働事業活動の基盤• 食資源(食糧不足、食糧廃棄)• デジタル環境が変える食と生活食の安全・安心水資源持続可能な農畜水産物調達フードロス高齢者栄養サプライヤーのCSR推進責任あるマーケティング食の楽しみ、人とのつながり従業員のダイバーシティ従業員の能力開発食の安全・安心不足栄養不足栄養水資源過剰栄養持続可能な農畜水産物調達フードロス高齢者栄養サプライヤーのCSR推進児童労働、強制労働責任あるマーケティング食の楽しみ、人とのつながり職場の労働安全衛生職場の労働安全衛生従業員のダイバーシティ従業員の能力開発過剰栄養味の素グループは、事業を通じて解決すべき「21世紀の人類社会の課題」として、「健康なこころとからだ」「食資源」「地球持続性」の3つを掲げています。2017-2019 (for 2020)中期経営計画(以下、17-19中計)ではその解決に向けたアプローチとして、 コアコンピタンスをもとにした「ASVを通じた価値創造ストーリー」を定め、それに基づいた事業活動を展開しています。味の素グループのマテリアリティ(重要課題) 味の素グループでは、取り巻くマクロ環境も踏まえ、社外有識者との対話を通じてマテリアリティ(重要課題)項目を抽出しています。2017年には、国連の持続可能な開発目標(SDGs)等も踏まえたマテリアリティ項目を更新し、非財務分野における社会と事業それぞれの重要度を認識しながら17-19中計に反映しています。味の素グループが事業を通じて解決すべき「21世紀の人類社会の課題」地球持続性マクロ環境での課題味の素グループが抽出・整理したマテリアリティ(重要課題)マッピング• 地球温暖化の加速• 自然資源の枯渇• 廃棄物の増加• 世界の人口増加に伴う、食資源食糧需要の急拡大フードロス増加• 不足栄養  • 孤食化• 過剰栄養  • 多忙化健康なこころとからだ事業にとっての重要度事業にとっての重要度ASVを通じた価値創造ストーリー

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る