味の素グループ 統合報告書2018
36/76

096300963034国内売上高・事業利益率(億円) 1,200国内49%海外 1.7億食/年900600300(%)12海外売上高・事業利益率(億円) 1,200*1 年平均成長率 2014〜2017年度*2 除くクラブストア向け、PB(%)12(年度)9299871,0088.57.74.7201520162017(年度)1,0559006005.930020151,0629845.52.220162017 味の素グループは1972年に冷凍食品事業に参入しました。製品開発力、マーケティング力、生産技術を強みとし、社会の変化や新たな需要へ対応していくことで、社会価値と経済価値を共に創出する事業を推進しています。海外51%餃子販売食数(2017年度)*3日本 3.3億食/年*3 餃子5個/食、味の素冷凍食品(株)調べ 売上高  事業利益率(右軸)野菜ギョーザ(北米) 売上高  事業利益率(右軸)フードトラックとスーパーでの調理実演(欧州)※当社推定冷凍食品は、多様なライフスタイルに対応できる食生活のソリューションとして、先進国を中心に今後も安定成長が見込まれる有望な市場です。さらに、「安心安全で、もっとおいしく」という生活者の欲求、食料の安定供給や環境問題等の社会課題への対応が期待され、冷凍食品の果たす役割は今後ますます大きくなっていくと考えられます。TOPIC2017年度 売上高構成比「ギョーザ」の発売から45周年。今では26の国と地域へひろがり、餃子を通じて世界の人々の新たな食の発見、食文化の伝承に貢献しています。冷凍食品市場(2017年度) 欧州(アジアン)冷凍食品事業概況日本(家庭用調理品)北米(アジアン)市場の伸びとともに成長が期待される冷凍食品事業特集620 百万EUR CAGR*1 15%7,149 億円 CAGR*1 2.4%643 百万USD*2 CAGR*1 4.7%

元のページ  ../index.html#36

このブックを見る