味の素グループ 統合報告書2018
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(2016〜2019年度比較)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 経済価値KPI(2020年度目標)  コスト削減▲100億円2633%33%35%18%20%23%–2%9%14%96%95%79%79%79%75%77%77%99.6%99.3%99.3%36%37%38%26%24%25年度:冷媒使用設備の新規導入に 28%*110%15%20%100%100%78%78%78%99%以上維持おける脱フロン 100%50%50%HFCs*2保有量極少50%100%80%*1 目標を上回る進■状況に鑑み、20%から上方修正しました。 *2 ハイドロフルオロカーボンの総称パーム油紙ASVを通じた価値創造ストーリーモノづくりから消費の場面に至るまで、 社会とお客様と共に地域・地球との共生に寄与します 地球環境を守りながら経済活動や日常生活を維持していくためには、「持続可能な生産と消費」の追求が不可欠です。味の素グループは、サプライチェーンの源流である調達から、開発、生産、物流、生活者とのコミュニケーションに至る全ての活動で、ステークホルダーと連携し、価値観と目標を共有しながら行動します。社会価値KPI指標温室効果ガスの排出量対生産量 原単位削減率(対05年度)再生可能エネルギー利用比率脱フロンフードロス削減率(対16年度)持続可能 な調達低資源利用発酵技術・ 副生物活用・原料代替技術による 天然原料使用量削減の工場導入率水使用量対生産量 原単位削減率(対05年度)事業活動で排出される 廃棄物削減・資源化率15年度 実績16年度 実績17年度 実績18年度 目標19年度 目標20年度 目標25年度 目標30年度 目標温室効果ガス の削減フードロスの削減原料受け入れからお客様納品までの 食資源の確保と 生態系・ 生物多様性を 含む自然環境 の保全水資源の保全廃棄物の3R• 資源の効率利用等に 4321よるコスト削減• 資源を最大活用する バリューチェーンの 構築• 地球環境への 負荷の低減

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