DX 推進体制
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組織力強化×データ活用
で、
経営改革を
加速させる。

DX推進体制

DX推進委員会

CDO(Chief Digital Officer)をリーダーとした DX 推進委員会(経営会議の下部機構)を設置し、2つの事業本部とコーポレート本部の縦の実行ラインに対して、横軸を通す形で DX を推進しています。またCIO(Chief Innovation Officer)がリーダーを務める事業モデル変革タスクフォースを設置しています。DX推進委員会は機能別の小委員会(OE:オペレーショナル・エクセレンス)、マーケティング、SCM、R&D等、右記図参照)で構成。当社において歴史的に強い縦軸の事業およびコーポレート組織から、推進委員と小委員会メンバーを選出し、各小委員会に参加してもらうことで、CEOのもと、CDO、CIOが一丸となって2つの事業本部、コーポレート本部をサポートしながら変革を進めています。

DX推進委員会と小委員会

関連資料

個人・事業・組織の共成長

「アミノサイエンス®で人・社会・地球の Well-being に貢献することが ASV の実践である」というパーパス経営の理念の浸透こそが、全社員がワンチームになれる一番重要な事項です。
この理念の浸透に果たす CEO の役割は非常に大きいです。組織のパフォーマンスが個々の従業員のパフォーマンスの総和を上回ることが期待されますが、そのためには個人目標と組織目標をきちんとアラインする事が必要という考えのもと、当社では個人目標プレゼンを全社に導入しました。このアラインメントにより個々、組織のエンゲージメント(スコア)があがり、組織パフォーマンスが個人の総和以上に発揮されるようになります。この取組みでは個人や組織の力量や自信がどんどん上がって行く事が実施回数を増すごとに感じられます。デジタルをはじめ種々の教育プログラムを実行し、個人、組織のパフォーマンスを高めると同時に、成果を出した個人、組織の結果を全社のアワードなどで共有し、さらにエンゲージメントを高める仕組みを用意しています。
こうした個人/組織/事業の共成長サイクルを磨きこむと、顧客起点の自発型企業文化へカルチャーも変化していき、この企業文化をベースにして当社グループは ASV を実現して参ります。
この共成長サイクルの実現に向け CDO のみならず、人事管掌役員もサポートを行います。また全社オペレーショナル・エクセレンス実装の伴走者である OXYGY 社のサポートも受けながら推進しております。

ASV成果創出のマネジメントサイクル

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