- ①ピークパフォーマンスを継続させるには「筋グリコーゲンを切らさないこと」が大切
- ②こまめな「エネルギー補給」を目的とした専用スペース
「エネルギーブース」を会場に設置
日本代表選手やその候補選手を対象とした国際競技力向上、およびメダル獲得数増のための、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポート活動です。
2017年7月14日から7月30日にハンガリー・ブダペストで行われた第17回世界水泳選手権の
日本代表選手団に、大会直前・期間中、味の素株式会社「ビクトリープロジェクト®」は、
現地にて、世界で勝つための食事プログラム「勝ち飯®」で選手たちのサポートを行いました。
味の素(株)は2017年度日本水泳連盟水泳日本代表のオフィシャルスポンサーです。
「勝ち飯®」は、「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながらカラダづくりや試合に向けたコンディショニングを行う食事です。「勝ち飯®」には、食事(3食)の「勝ち飯®」と補食の「勝ち飯®」があります。
現地では、選手が宿泊するホテルのダイニングに白米やごはんのお供、「クノール®」スープなどを追加。そして「補食」として「パワーボール」や「アミノバイタル®」製品を提供。さらに、競泳日本代表の事前合宿では、選手の宿泊するホテルビュッフェに数品追加して栄養強化のサポートに努めました。
今回は、3食の食事サポートに加え、大会選手控え室に「エネルギー補給」を目的とした専用スペースを会場に設置し、エネルギーが少し減ったらすぐに補充する「補食」の体制を提供しました。
実力を最大化させる
「筋グリコーゲン」とは
筋グリコーゲンとは筋肉に蓄えられ、筋肉の収縮のためのエネルギー源となる栄養素(糖質)。
強度の高い運動では筋グリコーゲンが主要なエネルギー源となり、水泳や短距離走といった短時間で運動強度を求められるスポーツほど激しく消費されます。
筋グリコーゲンが枯渇すると体重減少や筋力低下に繋がり、パフォーマンスの低下につながります。筋グリコーゲンの回復には食事(炭水化物)や補食(おにぎり、バナナなど)の摂取が必要とされます。
①枯渇すると、
「一度の食事では元に戻らない」(貯蔵のキャパシティの限界)
② 高強度の練習が続くと
「一晩寝ても元に戻らない」(回復に時間を要する)
筋グリコーゲンを使い切らないように、
"こまめに摂取して、使った分はスピーディに補充"
することが筋力を維持し、高いパフォーマンスを発揮する秘訣!
今までにない「補食」の摂取方法、
「エネルギーブース」!
毎日のカラダづくりに「勝ち飯®」をとり入れよう!
「勝ち飯®」とは、目的に向かってがんばっている様々な人の「なりたいカラダ」を実現するための栄養プログラムです。
大事なのは、「何を食べるか」より、「何のために食べるか」を考えること。
その目的をかなえるカラダづくりに必要な栄養が、無理なくおいしくとれる献立を提案します。
おいしい食でなりたいカラダへ、そして"こころ"も"からだ"も充実した幸せな生活を応援したい!
味の素(株)が「勝ち飯®」に込めた願いです。