「ビクトリープロジェクト®」の食事サポート

「ビクトリープロジェクト®」の食事サポート

VICTORY PROJECT

日本代表選手やその候補選手を対象とした国際競技力向上、およびメダル獲得数増のための、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポート活動です。

2017年7月14日から7月30日にハンガリー・ブダペストで行われた第17回世界水泳選手権の
日本代表選手団に、大会直前・期間中、味の素株式会社「ビクトリープロジェクト®」は、
現地にて、世界で勝つための食事プログラム「勝ち飯®」で選手たちのサポートを行いました。

味の素(株)は2017年度日本水泳連盟水泳日本代表のオフィシャルスポンサーです。

「ビクトリープロジェクト®」競泳・シンクロのサポートチームが出発

  • 「ビクトリープロジェクト®」メンバー「ビクトリープロジェクト®」メンバー「ビクトリープロジェクト®」メンバー(管理栄養士含む)と調理を担当するシェフが日本から約850kgの当社製品、食材を持ち込ました。
  • マーメイドジャパン現地でサポートを受けるシンクロ、マーメイドジャパンも笑顔で出発。

瀬戸大也選手には、大会前のフランスの高地合宿から密着サポート

  • 瀬戸選手瀬戸選手がトレーニング後に摂る「アミノバイタル®」は、GOLD1本とアミノプロテイン2本。
  • トマト入りピリ辛キムチ鍋夕食はトマト入りピリ辛キムチ鍋に舌つづみ。
  • ミーティング食事の後には、コンディショニングのミーティングを重ねます。

いざ本番!勝利に向けて!!いざ本番!勝利に向けて!!

「勝ち飯®」は、「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながらカラダづくりや試合に向けたコンディショニングを行う食事です。「勝ち飯®」には、食事(3食)の「勝ち飯®」と補食の「勝ち飯®」があります。
現地では、選手が宿泊するホテルのダイニングに白米やごはんのお供、「クノール®」スープなどを追加。そして「補食」として「パワーボール」や「アミノバイタル®」製品を提供。さらに、競泳日本代表の事前合宿では、選手の宿泊するホテルビュッフェに数品追加して栄養強化のサポートに努めました。

競泳日本代表、トビウオジャパンへのサポート
事前合宿(ハンガリー・ホードメーゼバーシャルヘイ)にも帯同

  • 「ビクトリープロジェクト®」ルームホテルに「ビクトリープロジェクト®」ルームを設置し、当社商品を提供しました。
  • 「ビクトリープロジェクト®」ルーム「ビクトリープロジェクト®」ルームには次々に選手が訪れ、それぞれの選手が必要な商品を手にしていました。
  • プールサイドプールサイドでも、当社商品の提供ブースを設置するとともに、選手の体調を一緒にチェック。
  • 「パワーボール」を調理帯同したシェフが、選手向けメニューや「パワーボール」を調理。
  • 「勝ち飯®」メニュー毎日日替わりでホテルビュッフェに追加される「勝ち飯®」メニュー。この日は「回鍋肉」、「ほうれん草とにんじんのナムル」、そして汁物は「白湯鍋」。
  • 選手たち食欲旺盛の選手たちが、「勝ち飯®」で明日への鋭気を養いました。

シンクロ日本代表、マーメイドジャパンへのサポート

  • 「アミノバイタル®」ホテルでは食堂に入る選手に、朝食セット(白米、スープ類ほか)と1日分の「アミノバイタル®」を用意。
  • 選手たち「食事」と「補食」を揃えたブースに、次々と選手たちが立ち寄ります。
  • 選手出入り口会場(プール)の選手出入り口では、レースの心強い「補食」、「パワーボール」を手渡し。

新しい「補食」の摂り方 ~「エネルギーブース」を実現

今回は、3食の食事サポートに加え、大会選手控え室に「エネルギー補給」を目的とした専用スペースを会場に設置し、エネルギーが少し減ったらすぐに補充する「補食」の体制を提供しました。

今回の補食の「勝ち飯®」のポイント今回の補食の「勝ち飯®」のポイント

  • ①ピークパフォーマンスを継続させるには「筋グリコーゲンを切らさないこと」が大切
  • ②こまめな「エネルギー補給」を目的とした専用スペース
    「エネルギーブース」を会場に設置

実力を最大化させる
「筋グリコーゲン」とは

筋グリコーゲンとは筋肉に蓄えられ、筋肉の収縮のためのエネルギー源となる栄養素(糖質)。
強度の高い運動では筋グリコーゲンが主要なエネルギー源となり、水泳や短距離走といった短時間で運動強度を求められるスポーツほど激しく消費されます。
筋グリコーゲンが枯渇すると体重減少や筋力低下に繋がり、パフォーマンスの低下につながります。筋グリコーゲンの回復には食事(炭水化物)や補食(おにぎり、バナナなど)の摂取が必要とされます。

筋グリコーゲンの特徴筋グリコーゲンの特徴

  • ①枯渇すると、

    「一度の食事では元に戻らない」(貯蔵のキャパシティの限界)

  • ② 高強度の練習が続くと

    「一晩寝ても元に戻らない」(回復に時間を要する)

矢印

筋グリコーゲンを使い切らないように、
"こまめに摂取して、使った分はスピーディに補充"
することが筋力を維持し、高いパフォーマンスを発揮する秘訣!

今までにない「補食」の摂取方法、
「エネルギーブース」!

  • 「アミノバイタル®」「エネルギーブース」では、当社「アミノバイタル®」各種に加え、ミニどらやき、バナナ、ミニようかんなどを用意し、こまめにエネルギー補給できる態勢を整えました。
  • 瀬戸大也選手「エネルギーブース」で摂取した「補食」を記録する瀬戸大也選手。
  • 中村克選手エネルギーが少し減ったらすぐ補充。「補食」中の中村克選手。

毎日のカラダづくりに「勝ち飯®」をとり入れよう!

「勝ち飯®」とは、目的に向かってがんばっている様々な人の「なりたいカラダ」を実現するための栄養プログラムです。
大事なのは、「何を食べるか」より、「何のために食べるか」を考えること。
その目的をかなえるカラダづくりに必要な栄養が、無理なくおいしくとれる献立を提案します。
おいしい食でなりたいカラダへ、そして"こころ"も"からだ"も充実した幸せな生活を応援したい!
味の素(株)が「勝ち飯®」に込めた願いです。

勝ち飯®勝ち飯®