食卓からニッポンを元気に食べるって楽しい!

支援報告第7弾 皆さまからの支援金で「宮城県産地魚市場協会」の活動を支援!


食からの東北復興支援を目的とした“食卓からニッポンを元気に「食べるって楽しい!」プロジェクト”。その第7弾として、総額900万円を「宮城県産地魚市場協会」に寄附しました。
皆さまからいただいたご支援により、この夏から、具体的なプロジェクトが始動します!

宮城県は親潮と黒潮が交錯する豊かな三陸・金華山漁場に恵まれ、古くから全国屈指の水産県として発展してきました。石巻や気仙沼に代表される宮城県の漁港周辺では、水産業のみならず、流通・加工などの関連産業が発展し、地域の重要な雇用の場となっていたのです。しかしながら、震災による壊滅的なダメージを受け、間もなく4年を迎えようとする中、漁港や漁船などの生産設備の復旧は進むものの、いったん失われた販路の回復は進まず、水産業・水産加工業の売上は低迷しています。

今回支援の対象となる事業は、宮城県の消費者に地元の豊かな水産資源を知ってもらい、食べてもらうことにより、新たな市場を創設しようとする取組みです。本事業は、宮城県庁の「みやぎ水産の日」の中核事業として位置付けられており、関連する事業と連動しつつ実施されます。これらが相まって、震災前の売上の回復・雇用の確保を達成し、地域資源に根差した自立的な経済復興に貢献することが目標です。

今後も、「食卓からニッポンを元気に」の理念のもと、「食べるって楽しい!」プロジェクトを継続的に実施し、東北の復興を支援していきます。


味の素(株)西井社長(左)から宮城県産地魚市場協会須能会長(右)に目録を贈呈


女川漁港での水揚げの様子

みなさまのあたたかいご協力、ありがとうございました。

支援先

「宮城県産地魚市場協会」
「産地魚市場(さんちぎょしじょう)」とは、水産物の水揚げされる港に設置された魚市場で、ここで調達された水産物が、築地市場に代表される「消費地魚市場」に送られ、スーパーや小売店を経て我々の食卓に届けられます。

宮城県内では、現在9つの産地魚市場があり、「宮城県産地魚市場協会」はこれらの産地魚市場からなる団体です。

昭和49年に設置され、相互の連携調整や水産物の需給安定と魚市場の健全な発展を図るための活動を行っています。