<サイエンス>
魚介、特に貝類やいか、たこ、魚の血合いなど魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種です。心臓の機能を高め、交感神経抑制作用により血圧を正常に保つほか、肝臓の機能を強化して胆汁酸の分泌を促進し、血中コレステロールや中性脂肪を低下させる作用が注目されています。さらに、体の各部分の機能を高めることで抵抗力をつけ、基礎体力の維持に役立つといわれています。
<食卓への取り入れ方>
たこ、いか、かき、帆立貝、はまぐり、あさり、しじみ、かに、魚の血合いなどに多く含まれます。さばやいわしは身よりも血合いの部分に多く含まれています。たこやいかなどはコレステロールを多く含む食品ですが、1食に50〜70gほどであれば過剰摂取を心配することはありません。水溶性なので汁も食べられる、鍋物、みそ汁、スープや炊き込みご飯がおすすめです。お酒を飲んだ後には積極的に摂るとよいでしょう。 |