<サイエンス>
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た分子構造を持ち、エストロゲンに準じた作用があると言われています。そこで、イソフラボンを含む大豆や大豆製品を日常的にとることで、女性特有の疾患を予防できるのではないかと期待されています。特にカルシウムの吸収低下とそれによる骨粗鬆症、急激なコレステロールの上昇など加齢に伴う症状に対して有効であるという報告が数多く出ています。
<食べ方・調理のコツ>
イソフラボンには20〜30種類あり、そのほとんどがマメ科の植物に含まれてます。なかでも含有量が多いのが大豆です。
ふっくらとしていて粒がそろい、表面につやのあるものを選びましょう。乾燥大豆はたっぷりの水に一晩漬けてもどし、汁ごとゆでてから、煮豆や煮ものに使います。加熱が足りないと消化が悪いので、指でつぶれるくらいまで充分加熱してから調理しましょう。市販の水煮や缶詰は手軽に利用できます。 |