こんな時に~ダイエットに~

注目の非常食の考え方“ローリングストック法”

災害に備えて備蓄した食糧。気づいたら賞味期限が切れていた!なんてことはありませんか?
そこでおすすめしたいのが“ローリングストック法”です。
備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法です。日常的に非常食を食べることで常に新しい非常食が備蓄されている状態を保つことができます。国や自治体でも普及に力を入れている注目の非常食の考え方です。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

ローリングストック法:ストック[備蓄]をローリング[回転]すること

メリット

●賞味期限切れを防げる
月に1度「消費」→「備蓄」を繰り返すので賞味期限切れを防げます。
●シミュレーションができる
いざという時の調理法や食べ方をシミュレーションすることができます。
●なじみのある食品を非常食にできる
食べながらまわしていくので、賞味期限が1年程度あれば非常食にできます。

ローリングストック法のポイント

常に新しい非常食が備蓄されている状態で、賞味期限切れの心配もありません。
「食べながら備蓄」することができます。

1.備える 2.食べる 3.買い足す 4.また食べる

「味の素KKおかゆ」シリーズは災害対策にも最適

「味の素KKおかゆ」は、レトルトパウチなので持ち運びやすく、温めなくてもお召し上がりいただけます。

何を備えなければならないか?

備えると言っても、やみくもに物を備えればよいというわけではありません。
では、何を備えておけばよいのでしょうか?

●一般的なものは以下のとおりです。

“いざ”というときの備えに・・・

 

飲食物
調理のしやすい食糧
飲料水
軽食
救急用品
懐中電灯
ラジオ
乾電池
生活用品
衣類、下着など(時期、場所によっては防寒着も)ティッシュ、タオル、ビニール袋
生理用品、オムツなど
貴重品
預金通帳、印鑑免許証や
健康保険やそのコピーなど