栄養を学ぶ第一歩として、給食の栄養バランスを調べます。
※事前学習は前日までに必ず実施をお願いします。
小学5年生の家庭科・総合的な学習の時間に連動。
給食を題材に、うま味やおいしさとは何か、栄養バランスのよい食事の大切さを学べる授業。
うま味の試飲体験や本物のだし素材を使った観察学習も好評です。
①小学5年生の家庭科単元・総合学習
のねらいに合った授業プログラム
衣食住の生活
食事の役割・栄養を考えた食事
②授業の理解を深めるための
事前・事後学習
事前・事後学習で、子ども達の理解と
日々の生活での実践力をより深めます。
栄養を学ぶ第一歩として、給食の栄養バランスを調べます。
※事前学習は前日までに必ず実施をお願いします。
①導入
授業のめあてを確認し、おいしく食べることの意味、
おいしさの感じ方を考える。
②展開1
5つの基本味、うま味の試飲体験を通じてうま味の
はたらきと役割を考える。
③展開2
なぜ栄養バランスの良い食事が大切なのか、成長期
の子ども達の身体作りに必要なことと共に、食べる
事の意味を考える。
④展開3
本物のだし素材を使い観察学習を実施。
こんぶ、かつお節、煮干し、干し椎茸を触ったり
においをかいで、各だし素材ごとの違いを体感する。
⑤まとめ
授業をふりかえり、日々の生活での実践に向けてまとめる
おいしく、栄養バランスよく食べることを実践します。
※事後学習は2週間以内を目安に実施頂き、弊社までご返送をお願いします。
社員講師が目を通し、修了証として返送します。
出前授業を開催した学校の先生や児童からの感想を掲載しています。
先生からの感想
児童からの感想
食べるという事は生きる上で、とても大切な事だということが分かった。これからは3食しっかりたべる。
味には5つの種類があることが分かった。みそ汁にうま味を加えて味が変わるのがおもしろい体験だった。
かいはつすることが、とても大変なのに、けんこうを気にしてくれた池田きくなえはかせに、かんしゃしたいです。
うま味を発見した人が日本人であることにすごくびっくりしました。栄養があっておいしいものを食べて、健康な体を作りたいと思いました。だしに使われている材料の種類を調べてみたいです。
子どもたちは好き嫌いが多く、栄養バランスよく食事をとることが難しいため、このような授業をしていただくことで今一度食について考えるよい機会になったと思う。
うま味を味わったり,昆布や鰹節を見せることで,食に興味をもつことができました。土日に「味の素®」を使って家で料理をすると,嬉しそうに話す子がいました。ありがとうございました。
とても分かりやすい授業でした。味の変化が大きく、驚きました。体感することで、理解しやすく印象に残る授業だと思います。
リモートでうまくいくのか不安でしたが、リハーサルもしていただき、いろいろな手順書と共に道具も全て貸していただけたので安心してできました。子どもたちも喜んでいました。