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20種類のアミノ酸

20種類のアミノ酸
メスの鳩がお風呂に入っているイラストたんぱく質をつくっている20種類のアミノ酸のうち9種類はヒトの体の中でつくることはできません。そのため、毎日の食事からとる必要があり、必須(ひっす)アミノ酸とよばれています。 
アミノ酸は体をつくる大切な栄養素。とくに必須アミノ酸を十分にとらないと、体は成長したり健康にすごすことができません。必須アミノ酸をじょうずにとるためには、好ききらいなく、アミノ酸からできているたんぱく質をたくさんふくむ牛乳(ぎゅうにゅう)やたまご、お肉やお魚、豆類(まめるい)などを組み合わせて食べることが大切です。
必須アミノ酸は全部で9種類あります。 《メ・ス・バ・ト・フ・ロ・イ・リ・ヒ》と覚えてください。

必須アミノ酸:
メチオニン、スレオニン、バリン、トリプトファン、フェニルアラニン、 ロイシン、イソロイシン、リジン、
ヒスチジン

微生物(びせいぶつ)は、20種類すべてのアミノ酸を自分でつくることができます。アミノ酸飲料(いんりょう)などに使われているアミノ酸は、おもに微生物のはたらきでつくられています。この方法は発酵(はっこう)といって、みなさんのおうちにあるみそ、しょう油、納豆(なっとう)、ヨーグルト、ビールなどをつくるときと同じです。
微生物のはたらきを利用するのは、日本の代表的な食品をつくる技術(ぎじゅつ)です。大豆や小麦からみそ、しょう油、納豆(なっとう)。牛乳(ぎゅうにゅう)からヨーグルト、大麦からビールなどがつくられます。アミノ酸の場合はサトウキビの糖蜜(とうみつ)などの糖を微生物によってアミノ酸につくりかえてもらいます。