トップ企業情報CSRへの取り組み社会貢献活動活動内容途上国での栄養改善活動味の素「食と健康」国際協力支援プログラム 2009年度

味の素「食と健康」国際協力支援プログラム


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2010年度支援事業の応募受付は終了しました。
● 応募期間:2009年9月1日(火)〜10月30日(金)
プログラムの趣旨
 「味の素『食と健康』国際協力支援プログラム」は、「食・栄養・保健分野の国際協力」の現地活動支援を通して、 開発途上国の人々の生活の質の向上を目指す助成プログラムです。

 本プログラムは、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成を視野に入れた味の素グループの社会貢献活動のひとつです。

 地域固有の環境(自然、社会・経済、文化等)に根ざした「食・栄養」への取り組みは、日々の暮らしの中でくり返し営まれることにより一人ひとりの栄養改善に留まらず、世代や性別を超えて継承され、ひいては地域の自信と誇りにつながります。

 人々の、地域の、そして地球の持続可能な<生きる力>を育む「食・栄養・保健分野の国際協力」活動を、本プログラムを通して皆様と共に創っていくことができれば幸いです。

 皆様からの積極的なご応募をお待ちしています。
2009年9月 味の素株式会社
本プログラムは、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、(財)国際協力推進協会(APIC)、国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所、(社)日本栄養士会、日本国際保健医療学会の後援を受けて実施しています。

2010年支援事業

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応募書類のダウンロード

注意事項および申請用紙記入の手引き
右のPDFファイルをダウンロードしてください
[ 日本語版(PDF)420k ]
[ 英語版(PDF)456k ]
申請用紙
右のWordファイルをダウンロードしてください
[ 日本語版(Word)116k ]
[ 英語版(Word)124k ]
添付別紙 1-5
右のExcelファイルをダウンロードしてください
[ 日本語版(Excel)52k ]
[ 英語版(Excel)52k ]
推薦状
(申請団体が海外にのみ拠点を有する場合のみ)
右のWordファイルをダウンロードしてください
[ 日本語版(Word)64k ]
[ 英語版(Word)76k ]
ご注意:
お使いのシステム環境によって、画面表示やプリント結果が微妙に異なる場合があります。その際は各セルの書式設定(配置、フォント、罫線など)や、用紙設定(余白、縮小率など)を調整のうえご利用ください。

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1. 支援内容

1. 対象となる課題

「食・栄養」分野およびこれらと関連する「保健」分野に関する課題
  • 「食・栄養」分野の課題解決に向けた主な活動とは
    • - 栄養問題(栄養不良、ビタミンA等の微量栄養素不足等)の改善活動
    • - 地域の優先課題(貧困、環境、初等教育、福祉、女性のエンパワーメント等)の解決促進につながる食・栄養関連の社会的な仕組みづくり
  • 「保健」分野については、人々の疾病予防や健康増進につながり、良好な「食・栄養」生活の土台をつくるものとし、対象に含みます。ただし、「食・栄養」分野の課題との関連性が明確であることを条件とします。申請書にはそれらの関係を明記してください。
  • すべての課題について、社会・文化・宗教的な理由により見解が分かれるような事業に対する支援は慎重に検討します。
<事業例>
  • 地域で入手可能な食材を活用した幼児のための栄養給食プログラム
  • 妊産婦および5歳未満児をもつ母親を対象とした栄養教育プログラム
  • 家庭菜園の普及を通した栄養改善プログラム
  • 栄養改善および収入向上のための養蜂事業
  • ヘルスワーカーのための食・栄養知識普及プログラム
  • 地域産物を活用した食・環境教育と地域産業の活性化
  • 小児病院での食品衛生・管理改善事業
  • 学校給食を通した栄養改善・教育プログラム
  • 栄養・母子保健活動を通した住民のエンパワーメント支援事業
  • 農村部高齢者の食事・栄養調査と家庭菜園を利用した栄養ケアの実践
  • コミュニティベースの栄養教育モデルおよび教材の研究開発(大学とNGOの協働事業)

2. 対象となる活動

実践活動
  • ただし、将来的に「実践活動」につながることが期待できる場合は、「教育・教材等開発/提供」や「技術研究」についても対象となります。申請書にその点について明記して下さい。

3. 対象となる国

【アジア】 インド、インドネシア、カンボジア、タイ、中華人民共和国、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア
【南 米】 ブラジル、ペルー
  • 事業の実施地域が広域に渡る場合は、拠点となる事務所および主な活動実施地域が上記国に在ることを条件とします。

4. 募集形態

(I) 『新規事業支援』:
  新しく始める事業に対する支援(申請日時点で実績無し、または2年未満の事業対象)
<事業の新規開発>

「食・栄養・保健分野」の事業を初めて立ち上げる(または既に立ち上げているが実績が2年未満の)ケース

<事業の経験活用>

従来実施してきている事業に、「食・栄養・保健分野」に関わる活動を新たに組み合わせるケース

(II)『継続事業支援』:
  既に本格的に展開している事業に対する支援(申請日時点で実績が2年以上の事業対象)
<事業の充実・発展>

従来実施してきている事業が「食・栄養・保健分野」に関連する場合で、当該事業をさらに充実・発展させるケース

<事業の経験普及>

従来実施してきている事業が「食・栄養・保健分野」に関連する場合で、当該事業を他地域へ普及させるケース

5. 支援期間・支援金額

2010年度開始事業への支援金総額は1,000万円・計6件程度を予定しています。

(I) 『新規事業支援』
支援期間: 2010年4月1日〜2012年3月31日までの間、8カ月以上 2カ年以内
支援金額: 1件あたり上限200万円/年(2カ年で上限400万円)
      (支援予定合計800万円、4件程度)
(II) 『継続事業支援』
支援期間: 2010年4月1日〜2013年3月31日までの間、2カ年以上 3カ年以内
支援金額: 1件あたり上限100万円/年(3カ年で上限300万円)
      (支援予定合計200万円、2件程度)
  • 原則として、支援開始日は2010年4月1日とします。

2. 申請者の資格

(1)原則として、日本に拠点を有する非営利団体(法人格の有無は不問)であること
  • 海外に拠点を有する非営利団体については、日本に拠点を有する組織の推薦状、または味の素グループ海外法人の推薦がある場合は、申請可能です。
(2) 組織を発足させてから2年以上の事業実績を有すること
(3) 事業を展開するための現地拠点があること/カウンターパートがいること
(4) 政治的、営利的、宗教的活動は類似の行為を含めて一切行っていないこと

3. 選考の基準と選考方法

1. 選考の基準

(1)団体としての経験・能力
(団体の事業方針・設立の背景、開発途上国地域での「食・栄養・保健分野」の改善活動経験、現地および日本での活動体制)
(2)申請事業の内容
「プログラムの趣旨」との適合性…
  • 地域固有の環境(自然、社会・経済、文化など)に根ざした取り組みであるかどうか
  • 断片的な支援活動(例:食料配給など)に留まらず、すべてのプロセス(生産、販売、調理、食事、廃棄/再利用など)を視野に住民参加型で実施されているかどうか
  • 人々の生活の質向上と地域の活性化の両方を持続的に実現しているかどうか
公益性…社会ニーズに対応した有益な活動であるかどうか
自立発展性…自助努力による持続可能性の高い活動であるかどうか
先進/独自性…同分野の先行モデルとなり得る活動であるかどうか
(3)事業実施のための諸条件
(実施計画・要員・事業規模の妥当性)
(4)味の素グループの参加性
(人・もの・施設・情報・技術等の活用度)
  • 「味の素グループが資金的支援以外でどのように事業に関わることができるのか」という観点による基準であって、選考上あるいは事業実施のための必須要件ではありません。申請事業の中で、味の素グループの製品や技術の使用についてニーズの可能性があれば申請書に明記してください。

2. 選考方法・スケジュール

<選考方法・スケジュールの詳細>
審査1 AINによる書類審査にて、現地視察を行う支援候補案件を選出。審査結果は2010年1月末日までに、全ての申請団体宛に電子メールにて通知。
現地視察 審査1 で選出された支援候補案件を、味の素株式会社担当者が視察。
審査2 現地視察 の結果を踏まえ、味の素グループ社会貢献推進委員会にて支援先を決定。審査結果は2010年3月末日までに、審査1 で選出された申請団体宛に電子メールにて通知。

4. 支援事業決定および開始後の活動(2010年4月以降)

支援事業決定および開始後、次のような手続きや活動がありますのでご留意ください。

1. 覚書の締結

事業実施団体の代表者は味の素株式会社と覚書を取り交わし、これに基づいて事業を実施することとします。

2. 支援金の支払い

原則として、2010年4月末日までに事業実施団体を名義人とする銀行口座に振込予定。
  • 原則として、単年度毎の支払いとします。ただし共同で事業の中間評価を行い、当初の事業計画/設定目標に照らして、次年度以降に支障をきたす状況と判断されたときは、相互協議の上、支払いを休止または中止する場合があります。

3. AIN※によるテクニカルサポート

事業実施団体には、進捗状況や評価結果によって、専門的なアドバイスや人材の紹介等をさせていただく場合があります。

4. 事業報告

支援開始後半年毎に「中間報告書」を、契約満了後2カ月以内に「完了報告書」を提出してください。

5. 事業評価

支援開始後1年毎に「中間評価」を、契約満了時に「終了時評価」を共同で実施します。
  • 事業の成果を高めるための適切な評価を行うため、関係者(事業実施団体、受益者、味の素グループ等)で現地視察等を行い、「事業の重点視点」や「目標指標」等について達成状況やその要因等を確認します。

6. 現地視察

原則として、中間/終了時評価の際に現地視察を行います。その他、必要に応じて相互協議の上実施します。

7. 支援の休止/中止

契約期間中、事業の継続に著しく支障をきたす状況にあると判断されたときは、相互協議の上、支援を休止または中止する場合があります。

7. 申請方法

申請用紙 注意事項および申請用紙記入の手引き 添付別紙 注意事項および申請用紙記入の手引き 送信先 添付別紙 申請用紙 添付別紙 申請用紙 注意事項および申請用紙記入の手引き

 お問合せ先<電子メール>

ajinomoto_ain2010@jcie.or.jp
*大変恐縮ですが、お問合せは電子メールのみに限らせていただきます
味の素株式会社

味の素グループは、グループ理念「私たちは地球的な視野にたち、“食”と“健康”そして、“いのち”のために働き、明日のよりよい生活に貢献します」のもと、現在、22の国・地域で、食品・アミノ酸、医薬品など、さまざまな事業をグローバルに展開しています。そして健康で活力ある社会の実現に向け、国際協力や食育を中心とした社会貢献活動をグローバルに推進してきました。味の素(株)創業90周年を機に1999年より開始したAINプログラム「食・栄養・保健分野における国際協力活動」では、外部有識者と連携し『現地活動支援』(助成プログラム)や『人・情報ネットワークづくり支援』(公開フォーラム等)を実施しています。
URL: http://www.ajinomoto.co.jp/company/csr/
※ AIN=Ajinomoto International Cooperation Network for Nutrition and Health
(味の素「食と健康」国際協力ネットワーク)

1999年、味の素グループ社会貢献活動の内、「食・栄養・保健分野における国際協力活動」の推進組織として、国内外で活躍する専門家やNGO関係者等を中心に設立(代表:足立己幸 女子栄養大学名誉教授・NPO法人食生態学実践フォーラム理事長)。

財団法人 日本国際交流センター

日本国際交流センター(JCIE)は、国際関係や政治・経済・社会など幅広い政策課題をめぐり、日本と諸外国の相互理解と協力関係を促進することを目的に1970年に設立された民間の事業型財団です。国際的な政策対話や共同研究、議会関係者の交流・対話、民間非営利セクターの強化や地域社会の国際化を目的とした調査・交流・助成など、非営利・非政府の立場から幅広い国際交流事業を実施しています。特に、NGO/NPO支援分野では、国内外の企業および企業財団による企業市民活動やNPO助成プログラムに運営協力を行い、民間非営利セクターの強化を促進しています。
本プログラムでは、プログラム企画・広報・公募業務などの運営支援を行っています。
URL: http://www.jcie.or.jp/japan/

6. 公募実施体制

【主管】
味の素グループ社会貢献推進委員会
【審査・提言】
味の素「食と健康」国際協力ネットワーク(AIN)
【後援】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、(財)国際協力推進協会(APIC)、国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所、(社)日本栄養士会、日本国際保健医療学会(50音順)
【運営支援】
(財)日本国際交流センター、味の素グループ海外法人/財団
【事務局】
味の素(株)CSR部(AIN事務局)

【個人情報の取り扱いについて】 当プログラムへの応募を通じて皆様からお預かりする個人情報は厳重に取り扱い、当プログラムの運営(選考・結果発表等)に関連する目的にのみ使用いたします。助成団体となった場合は、団体名・代表者名・所在地・支援事業概要・支援金額を、味の素グループのホームページ等にて公表させていただきます。その他、当該業務に必要な範囲で一部業務を外部委託する場合を除き、個人情報を申請者の承諾なく第三者に提供することはいたしません。

2009年度AIN助成事業

<2008年度開始事業の2年目>
事業名 団体名 実施国 期間
(年)
09年助成額
概算(千円)
貧困農村における栄養および母子保健の 改善事業 特定非営利活動法人   アーシャ=アジアの農民と歩む会 インド 2 2,000
砒素中毒患者症状改善のための食生活指導 特定非営利活動法人
アジア砒素ネットワーク
バングラデシュ 2 2,000
家庭菜園を利用した農村部高齢者の栄養ケアの実践とモデル構築事業 ベトナム国立タイビン医科大学 ベトナム 3 2,000
アマゾン農村部コミュニティにおける学校を通した栄養改善プロジェクト 特定非営利活動法人
HANDS
ブラジル 2 1,000


<新規開始事業>
事業名 団体名 実施国 期間
(年)
09年助成額
概算(千円)
食と栄養に関する絵本・紙芝居出版を通 じた初等教育支援活動 社団法人
シャンティ国際ボランティア会
カンボジア 1 900
ベトナム山岳地域における子どもの栄養 改善事業
−完全栄養母乳育児の推進
社団法人
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
ベトナム 2 1,800
(2年目:1,600)
先住民の子どもの栄養・健康改善のための栄養・健康教育を通した女性のエンパワーメントプログラム Universiti Putra Malaysia
(現地大学)
マレーシア 2 800
(2年目:1,000)
園庭菜園及び地域で入手可能な食材を利用した 子どものための栄養給食プログラム 光の子どもたちの会
(現地非営利団体)
ブラジル 2 900
(2年目:900)
栄養改善のグッドプラクティス促進のための ネットワーク構築及び地域のエンパワーメント支援事業 特定非営利活動法人AMDA社会開発機構 ペルー 3 1,500
(2年目:1,300)
(3年目:1,000)
(計9件・助成総額概算12,900千円)