環境広告
味の素(株)が過去制作した企業広告のうち、環境課題、
食資源課題などに関わりが深いものをピックアップしてご紹介します。
味の素(株)が過去制作した企業広告のうち、環境課題、
食資源課題などに関わりが深いものをピックアップしてご紹介します。
2018年
えっ?いつもは捨てていらっしゃる?
もったいないです。
いつもご家庭で捨ててしまう食材だけでこんな立派なごちそうが、できあがります。 日本の食料廃棄景は、世界でもトップクラス。その半分が家庭から生まれているのです。しかも、捨ててしまいがちなところにこそ、栄養がたっぷり含まれていたりする。
捨ててしまうなんて、もったいない、ですよね。料理は、ひと手間で、ひと工夫で、地球にやさしくなれる。もっとおいしくなれる。さぁ今日は、味の素(株)の調味料で“捨てたもんじゃない”フルコース、作ってみませんか。
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味の素KKの調味料といっしょにキッチンからの温暖化対策、始めてみませんか?
2022年
地球の美しさは、折り紙つきだから。
人間だけが良くてもダメなんだ。味の素グループはこれからもっと骨を折り、地球環境に貢献します。
まさに地球の美しさは折り紙つきだから。今からでも、できることを始める。それ以上に大切なことは、折れずに続けていくこと。2030年までにプラスチック廃棄物をゼロにする。その第一歩が「味の素®」「うま味だし?ハイミ®」詰め替え用の紙バッケージ化です。これにより2020年度比で、約121tのプラスチック廃棄量を削減できます。
折に触れて、みなさまの手に取っていただけるとうれしいです。
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2008年
朝ごはんのアジの開きや、和食の定番、サバの味噌煮。
日本人の食生活になくてはならない魚たちが、地球温暖化の影響で、食卓からいなくなる時代がやってくるかもしれません。
まずは、台所からできる温暖化対策があると、魚たちは私たちに訴えています。
海に囲まれた国、日本。私たちの毎日の食卓に欠かせない海の幸たち。
ときには季節を告げ、節目節目の行事を彩ってきた魚料理が、もうすぐ食卓から消えてしまうかもしれません。
地球温暖化による海流の変化や海水温の上昇の影響で、漁場が北上してきている魚や、数が減ってきている魚、そして、旬がずれてきている魚たちがいるのです。
私たちの食文化を支えつづけてくれた魚たちを、私たちの手で失うことになってしまう前に。
目をつぶっていないで、はじめてみませんか。
台所からできるちいさな温暖化対策は、いつかきっと、目に見える成果となって帰ってくるはずです。
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