 卵に含まれるタンパク質の栄養価は理想的で、リジン、スレオニンといった必須アミノ酸(体内で合成されず、食事から摂る必要があるアミノ酸)が豊富に含まれています。
白いお米には必須アミノ酸の含量が低いので、卵を加えることで補うことができるのです。
また「卵はコレステロールが高い」と思われていますが、悪玉コレステロールが多いのは黄身部分で、白身は悪玉コレステロールを打
ち消す善玉コレステロールが多いとも言われています。たまごかけご飯にするとき、栄養面では全卵を用いるほうが良いでしょう。
そんなバランス食「たまごかけご飯」は、朝食におすすめ(旅館の朝食でもよく出てくるメニューですよね)。
朝食で、良質のタンパク質や炭水化物を摂取すると、1日の生活におけるエネルギーの燃焼効率が良くなると言われているのです。
しかし、たまごかけご飯はビタミン類が少ないため、浅漬けなどの漬物類と合わせることをおすすめします。また、ごまのように、ビタミンEを多く含む食品や、しらす干しなどのカルシウムが豊富な食品をかけて食べるのも、栄養バランスを向上させるコツです。 |