地域活動


中国四川省における山村自立復興支援活動

四川大地震からの山村(雲華村)自立復興支援プロジェクトがスタートして2年、2010年は大きな転機を迎えました。春には雲華村を含む地域全体が、分散していた仮設住宅から恒久住宅に集中移転し支援対象が広がりました。一方、8月には土石流により、旧仮設住宅のあった地区が甚大な被害を受けました。村民数名の死者・行方不明者が出ただけでなく、観光資源でもある風景が一変、また経済的復興の一助と考えていたキーウィ栽培地も流されました。このような苦難に立ち向かうべく、地域住民による自治能力を向上させると同時に地元の大学生ボランティア団体による支援も強化、経済・文化・教育・健康など多面的な活動を展開しています。中国の味の素グループ従業員も長期休暇時の現地活動に引き続き参加しています。

  • 仮設住宅から恒久住宅に移転。(2010年春)

    仮設住宅から恒久住宅に移転(2010年春)

  • 土石流で流される仮設住宅のあった地区。(2010年8月)

    土石流で流される仮設住宅のあった地区(2010年8月)


サマーキャンプに参加する学生ボランティアと現地の子供たち。(2010年8月)

サマーキャンプに参加する学生ボランティアと現地の子供たち(2010年8月)



アモイ・フード社による高齢者施設の訪問活動

  • 高血圧などの慢性疾患を抱える方向けのヘルシーな料理実習

    高血圧などの慢性疾患を抱える方向けのヘルシーな料理実習

    高血圧などの慢性疾患を抱える方向けのヘルシーな料理実習

アモイ・フード社は、醤油や冷凍食品などを生産・販売しています。2010年から、NGO団体「キリスト教連合ネザーソール地域保健サービス(UCN)」の協力のもと、同団体の会員(高血圧などの慢性疾患を抱える高齢者)を対象に健康に関する啓発活動を行っています。
会員の皆さんには工場見学を通じて、醤油の種類や生産工程を学んでいただくほか、塩分を多く含む食品を判別して、自分に合った正しい食品を選べるよう、栄養表示ラベルの読み方も学んでいただきます。
また、UCN栄養士監修のレシピで、アモイ・フードの減塩醤油を使ったヘルシーな料理実習をします。
UCNのソーシャルワーカーは、この活動について、醤油生産について広く学べると同時に、健康の増進について考えたり人々と交流したりするよい機会になると評価し、今後も協力関係を広げていきたいと話しています。

「味の素スタジアム」感謝デー

  • だしのとり方のデモンストレーション

    だしのとり方のデモンストレーション

    味の素ゼネラルフーヅの体験教室

    味の素ゼネラルフーヅ社の体験教室

味の素グループでは、2008年より(株)東京スタジアムと協働で、年1回『「味の素スタジアム」感謝デ−』を企画し、地域の方々にスタジアムの魅力に接していただいています。
2011年は5月15日に第4回目となる『「味の素スタジアム」感謝デー』が開催され、全体で約25,000名が来場しました。味の素グループコーナーでは、CSR活動展示や、味の素(株)・カルピス(株)・味の素ゼネラルフーヅ(株)の商品について学べる体験教室、だしのとり方をデモンストレーションする「だしCafe®」などを行いました。約8,000名の方にご来場いただき、楽しみながら味の素グループの企業活動に理解を深めていただきました。
今後もこうした機会を活かし、地域の皆様への情報発信に取り組んでいきます。

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