
味の素グループでは、事業を展開する国や地域の法規を遵守し、文化・習慣を理解、尊重した上で、人種、民族、国籍、宗教、信条、出身地、性別、年齢、身体障がいなどによる差別を禁止することを「味の素グループ行動規範」で定めています。雇用(採用)に際してもこの規範に基づいて、個人の価値観や能力を尊重し、すべての人を公平に扱い、「独創性の重視」「地球規模の発想」「共に働く喜び」といった「味の素人材バリュー」に合致した人材を、グローバルかつ積極的に雇用していきます。
シニア人材再雇用制度は、味の素(株)を60歳で定年退職する一般職、および基幹職(出向者を含む)の再雇用希望者全員を対象としています。「心身ともに健康であり、就業できる状態である」ことを唯一の雇用条件として、2006年4月から制度運用を開始しました。同じく国内グループ各社においても独自のシニア人材再雇用制度を導入しています。
味の素(株)では2010年度、対象の88%の方が再雇用を希望され、元気に活躍されています。
2011年3月時点の味の素グループ(国内関連15社)の平均障がい者雇用率は1.7%であり、法定雇用率(1.8%)を達成しているのは5社です。従業員数の増加などにより昨年よりも雇用率が低下しましたが、味の素グループでは、ノーマライゼーションの理念を尊重し、新卒やキャリア採用活動における障がい者雇用促進の取り組みを、さらに推進していきます。