
グループ従業員全員の安全は確認されましたが、ご親族で行方不明や亡くなられた方がいらっしゃいました。
味の素(株)川崎事業所では、従来より自家発電を行っており、2007年からは都市ガスによる自家発電で必要電力を100%まかなっています。東京電力社管内の電力不足が深刻なため、余剰電力を同社へ供給することを決定し、空調の停止など、全従業員が徹底した節電活動を行い、総発電量の約5割にあたる14,000キロワットを、東京電力社へ3月11日20時より継続的に供給しています。
震災直後、当面の緊急支援として味の素グループでは以下の支援を実施いたしました。
組合と会社が連携し、5/31まで受付。
被災した味の素グループ従業員及び被災地向け支援諸活動費用として使用。
| 製品名 | 提供会社 | 数量 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 「味の素KK おかゆ」 | 味の素(株) | 5,000 袋 |
| 2 | 「クノール® カップスープ」 | 味の素(株) | 100,000 個箱 |
| 3 | 「アミノバイタル®」ゼリー ドリンク | 味の素(株) | 150,000 個 |
| 4 | 「カルピスウォーター®」 500 mlペットボトル | カルピス(株) | 192,000 本 |
| 5 | 「アミノバイタル®」ボディリフレッシュ 500mlペットボトル | カルピス(株) | 48,000 本 |
| 6 | 「ブレンディ®」ボトルコーヒー 900ml | 味の素ゼネラルフーヅ(株) | 8,600 本 |
| 7 | 「マキシム®」カフェメニュー カフェ・ラテ2カップ | 味の素ゼネラルフーヅ(株) | 23,000 杯 |
| 8 | ヤマキつゆ 1800ml (ペットボトル) | ヤマキ(株) | 6,000 本 |
| 9 | ヤマキ味一番かつおパック 10S(WP) | ヤマキ(株) | 4,000 個 |
| 10 | ヤマキ味一番かつおパック 5S(WP) | ヤマキ(株) | 9,000 個 |
| 11 | チョップドオニオン 1kg | (株)ギャバン | 4,000 個 |
| 12 | ポテトフレーク 1kg | (株)ギャバン | 5,000 個 |
| 13 | ワイルドブルーベリー 120gカップ | (株)ギャバン | 864 個 |
| 14 | ワイルドブルーベリー 500g | (株)ギャバン | 2,000 個 |
| 15 | ペッパーソルト 145g | (株)ギャバン | 480 個 |
| 16 | 「ジーノ®」基礎化粧品セット | 味の素(株) | 600 セット |
| 17 | 「アミノバイタル®」プロ | 味の素(株) | 144,000 本 |
| 18 | うま味調味料「味の素®」300g袋 | 味の素(株) | 120 個 |
| 19 | 「ほんだし®かつおだし」1kg | 味の素(株) | 30 個 |
| 20 | 「クノール® ビーフコンソメ」15kg | 味の素(株) | 15 箱 |
| 21 | 味の素KK 「中華あじ」50g袋 | 味の素(株) | 1,200 個 |
| 22 | 「瀬戸のほんじお」1kg袋 | 味の素(株) | 40 個 |
| 23 | 「ピュアセレクト® マヨネーズ」 | 味の素(株) | 150 本 |
| 24 | 「GABAN® スパイスドレッシング」 | 味の素(株) | 120 本 |
| 25 | 「ヘルッシュ® ファイバー」25g袋 | 味の素(株) | 4,560 袋 |
味の素(株)は、被災地支援に関してボランティア休暇の取得を認めており、現在のところ、13名が26日のボランティア休暇を取得しています。その他、ボランティア休暇を利用せずに自主的に被災地支援を行っている従業員も多数います。
社内では、従業員の「支援をしたい」という気持ちを大事にするために、被災地に行くだけでなく、より手軽に取り組めるボランティアメニューを用意しています。これらのメニューも、従業員の発案によるものです。
味の素(株)は、今回の震災の影響を踏まえ、以下の3つを柱とする重点施策を決定しました。既にスタートしている中期経営計画の諸施策に加えて重要課題と位置づけるとともに、今後、グループ会社においても、検討・実施していきます。
1. 現地管理者として専任の部長を派遣(8月より)
2. “健康で栄養バランスの取れた食生活”のための情報の提供
3. 日常生活への復帰の第一歩としての“調理”をサポート
4. グループ従業員ボランティアのサポート
1. 働き方の見直し(味の素(株))
| 1. 夏季長期休業の実施 | 8月に特別休暇を付与し、有給休暇と合わせて連続休暇(6〜9日間)取得を推進 |
|---|---|
| 2. 夏季始業終業時刻の1時間前倒し | 7月1日から9月30日まで就業時間を7:45〜16:20へ変更 |
| 3. “クールビズ”の早期開始(4月25日〜9月30日) | |
| 4. 電灯の間引き、エレベーターの一部休止等による電力使用量削減 | |
2.生産部門の休日・夜間生産シフトと自家発電設備導入
安定供給を維持するとともに使用電力量の削減を図ります。特に、休日、夜間での生産シフトなどにより、東京電力・東北電力管内の工場(27工場)の平日のピーク時使用電力15%削減を実施します。
| 休日への生産シフト体制 (実施工場8工場) |
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| 夜間への生産シフト体制 (実施工場12工場) |
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| 他地域の工場への一部生産シフト (実施工場3工場) |
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| 自家発電設備導入 (既存5工場、新規2工場、計7工場) |
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| 味の素(株)川崎事業所の東京電力への電力供給継続 発電設備の稼動により、真夏のピーク時でも、14,000キロワット ※(33千世帯分)を供給できるように維持(昨年度ピーク時供給:11,000キロワット) ※平常時発電量の50%、真夏のピーク時発電量の40%に相当 |
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“集中・効率優先”に“安定供給のための分散化・補完体制”視点を付加